木と暮らす仲間たち

よくあるご質問

木と暮らす仲間たちの
取り組みについて

答え
住宅棟数計画、着工時期など年間スケジュールを立てた『製材品安定供給管理シート』作成し、木材の必要量と時期を調整し、Webを活用しリアルタイムで共有。丸太の調達量や製材の生産量等を生産工程に反映させています。
答え
プロジェクトメンバーそれぞれが売上の一部を「再造林基金」に寄付して、森を育てる仕組み作りに取り組んでいます。

木材について

答え
日本で育った木でつくる家は、日本の気候や風土に適しています。歳月を経るごとに風合いを増しながら馴染んでいくのも魅力です。
答え
木材は循環できる資源です。また、製材された木材は、二酸化炭素を取り込んで留めておく作用があります。木材建築は空気をきれいにし、環境の改善を助けてくれます。
答え
木の家は調湿性や断熱性に優れ、衝撃や紫外線を吸収してくれます。木の家は、地球環境にも人にも優しい、自然界からの贈り物です。
答え
生産者にとっては、品質の保証された製品を供給できることにより、信用面のメリットがあります。 消費者にとっては、安心して木材を購入することができます。
答え
木の家は、地震に対し弱いというイメージを持たれたのかもしれませんが、下記の事をすることにより耐震性を確保することができるとしています。

[1]妥当な構造計画
[2]適切な材料の選定及び使用方法の認識
[3]適切な施工管理及び工事監理
[4]十分な維持管理・修繕

耐震性については構造の種類よりも、建て方に十分配慮することが重要と言えます。