木と暮らす仲間たち

アンケート

木材の安定供給体制構築に係る
アンケート調査

QUESTIONNAIRE

長崎県における良質な住宅供給の促進・安定供給体制の構築のため、長崎県内の消費者意識の把握や住宅供給の課題等を整理し、木造住宅の普及及び建設業界の活性化を図るためアンケートを実施しました。
※当アンケートは長崎県民3,000人を対象に調査しております。

目次

  1. 将来(3年後程度)、どんな家に住みたいですか?
  2. 木造住宅に住みたい理由は何ですか?
  3. 木造住宅を建てるとき、優先したい木材産地はありますか?
  4. 木材の利用が、環境を守る為の様々な取り組みや、消費者の為の取り組みに役立ちます。
    下記についてはご存知ですか?

年齢が高くなるにつれて「木造住宅」のニーズが高まる傾向が見られました。

木の家には人と地球に優しい秘密がたくさんあります。木の家について、こちらで詳しく紹介しています。

長崎県産や九州産の木材を優先したい方からは、以下のような回答が得られました。

  • 県内の森林や海の環境を守ることにつながると思ったから。
  • 県内の経済に好影響があるほか、近年、重要視されている脱炭素社会の実現に向け森林吸収等に効果が期待されるため。
  • 九州の森林はとても豊か。
    伐採後も同じ気象環境の木材が長持ちするのではないかと考えるから。

※「優先したい木材産地がある」と回答した方を対象とした集計結果です。

木材は、地球温暖化を防ぐ働きや、地域経済の活性化など、さまざまなことに役立っています。
木の知恵について、こちらで詳しく紹介しています。